2016年2月13、14の両日に湯沢町三国の苗場スキー場で開かれるアルペンスキーワールドカップ(W杯)について、同町の田村正幸町長が27日、県庁で泉田裕彦知事と面会し、運営費などの支援を求める要望書を提出した。泉田知事は「子どもたちに夢を与えられる」と開催を歓迎し、協力を約束した。
アルペンW杯は、国際スキー連盟主催の世界大会。同町で開催されるのは1973年、75年に続き3度目で、男子回転と大回転の2種目の会場になる予定。

国内では設備面で開催可能なのは苗場に限られるため、同町は全日本スキー連盟(SAJ)の打診を受け、今月2日に誘致を表明していた。来月2日に開かれるSAJの理事会で正式決定される見通し。

田村町長は面会後、報道陣に「W杯を契機にスキーのまち湯沢をPRするだけでなく、(国内の)スキー競技力向上に役立ちたい」と話した。
(毎日新聞)