18日午前9時ごろ、山形県西川町の月山(1984メートル)山頂付近で、17日から春スキーに来て行方不明になっていた仙台市太白区四郎丸、団体職員清水島克彦さん(62)が倒れているのを、捜索していた県消防防災ヘリが発見した。清水島さんは病院に運ばれたが、死亡が確認された。

 寒河江署によると、清水島さんは17日朝、一人で月山スキー場に行き、午前10時45分ごろに「視界不良なので今から帰る」というメールを妻へ送っていた。しかし、同日夜になっても自宅に戻らず、携帯電話もつながらなくなっていた。

 山頂は、ゲレンデ最上部のリフト降り場から歩いて2時間ほどかかるという。スキー場関係者によると、山頂付近は17日朝から午後にかけて吹雪で、夜の気温は氷点下7〜8度まで下がったとみられる。

 スキー場は、10日に今季の営業を始めたばかり。