富士見町は十一日、町開発公社が運営するスキー場「富士見パノラマリゾート」でメークやネイルケア、体内環境を整える食事メニューを学ぶ講座「雪のビューティー専門学校」を初めて開く。

「雪のビューティー専門学校」への参加を呼びかけるチラシ

 山梨県小淵沢町の美容専門学校「日本アーツオブビューティー専門学校」の協力を得て、女性を中心に地元からの誘客につなげる狙い。今シーズン中に三回予定している。

 講座はスキー場のレストラン「オリオン」で開催。しみ、しわ、くすみのカバーやまゆの描き方などのメーク、家庭でも気軽にできるネイルケアを学び、無農薬、有機栽培の玄米と野菜が中心のマクロビオティック料理を試食する。

 同スキー場は、赤字続きで経営が厳しい。このため誘客だけでなく、町民に足を運んでもらう機会をつくることで現状を知ってもらい、改善点などの意見を求める狙いもある。

 専門学校は開校四年目で、地域に根差した学校を目指しており「認知度を上げて、入学希望者の増加にもつなげたい」と協力することにした。

 講座は午前十時―午後零時半、午後一時―三時半の二回。各回とも定員先着二十五人で、参加費は五百円。三月十二日、二十六日にも開催する。問い合わせ、申し込みは同専門学校(電話0120・011・200)へ。