13日午前10時40分ごろ、長野県木曽福島町新開の「木曽駒高原スキー場」(古畑一夫代表)で、愛知県知多市寺本台3、会社員、藤原直応さん(39)の長女で小学4年生の由紀恵さん(10)と同県安城市の小学2年男児(8)が乗ったプラスチック製そりが、約150メートル先にあるロッジの前にあった同スキー場所有のスノーモービルにぶつかって転倒した。

後ろに乗っていた由紀恵さんは同町内の病院に運ばれたが頭を強く打って重体。男児も頭に軽傷を負った。

県警木曽署などによると、藤原さん一家4人と男児の家族4人は、11日から同スキー場に来ていた。2人がそり遊びをしていたゲレンデコースは積雪不足で傾斜が約20度と急なため、スキー場が滑走禁止の看板を立て、雪上車などの通路に利用していたという。

2人は当初、藤原さんらといっしょに遊んでいたが、事故直前に2人だけでゲレンデを上がり、滑走禁止場所に入ってしまったらしい。