茅野市北山のスキー場「ピラタス蓼科スノーリゾート」は17日、スペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会の開会前に市内でホームステイする米国選手団を歓迎する横断幕を、食堂や事務所が入る施設の正面玄関に掲げた。選手団は滞在中、このスキー場を練習場として利用する。

SO米国選手団を歓迎する横断幕を取り付ける従業員たち

横断幕は縦80センチ、横8メートルの防水紙に「WELCOME TEAM USA」の水色の文字を入れた。スキー場を運営する「ピラタス蓼科ロープウェイ」(柳沢英次社長)の従業員4人が高所作業車に乗るなどして、ロッジ風の施設のベランダに取り付け、左右に日米両国の国旗も飾った。

SO支援茅野市実行委員会によると、市内を訪れるのは米国選手団のうち、スノーボードとスノーシューイングの2競技の選手とコーチら計50人。22日から4日間の滞在期間中、同スキー場では23、24両日、それぞれ2時間ほど練習する。