県内21スキー場の2014年シーズン(13年12月〜14年5月)入り込み数は、前年比4・3%増の延べ100万3133人(4万1309人増)で、4年ぶりに100万人を超えた。

県が26日公表した。主な入り込み数は安比高原(八幡平市)47万1639人(前年比1・2%増)、八幡平リゾートパノラマ(同)6万2808人(同7・6%増)、網張(雫石町)5万649人(同2・0%増)など。経営者が代わった夏油高原(北上市)は7万4756人(同9・0%増)だった。
14年シーズンは首都圏などからの県外客や、本県が誘致に力を入れる台湾や豪州とともにロシア、タイなども増加。早い時期から安定した積雪があり、年末年始の入り込みが好調だった。悪天候が多かった2月は前年を下回ったが、3、4月は好天に恵まれた。

隣県を含む小学生への無料リフト券贈呈やイベント、初心者教室の充実、新コースオープンなども要因。ソチ五輪も追い風となった。
(岩手日報)