昨年10月にオープンした前橋市初の市立美術館「アーツ前橋」(同市千代田町)が第2弾となる企画展「白川昌生 ダダ、ダダ、ダ 地域に生きる想像☆の力」を開催している。6月15日まで。

白川昌生氏は昭和23年 に北九州市で生まれ、45年に渡欧。フランス、ドイツで芸術を学び、58年に帰国後は群馬に拠点を置き、現在は前橋市で活動を続けている。
白川氏は絵画や彫刻のような作品だけが芸術とは考えず、身近なものを使って作品を制作している。今回の個展でも、スノーボードやスケートボードなどを用いた独創的な作品がずらりと並び、白川氏とコラボレーションした若手作家3人の作品を含む52作品が展示されている。

同館学芸員の今井朋さん(33)は「『自分たちにもアートができるんだ』と芸術を身近なものに感じてほしい」と話している。
(産経新聞)