日本政策投資銀行新潟支店がまとめた平成25年の外国人の県内宿泊客は9万2480人で前年より14・0%増加した。

2年連続の増加で、東日本大震災で控えていた台湾やタイなどからの旅行者増が主因。魚沼・上越地域を中心にスキー場の誘客促進も寄与したという。
ただ、リーマン・ショック前の20年(11万人)に回復していない上、全国の外国人宿泊者数に占める割合も0・3%と低迷している。

一方、同行が25年10月にアジアの海外旅行経験者3787人を対象にしたインターネットアンケートによると、国内目的地として新潟を挙げたのは複数回答で178人(4・7%)で、全国47観光地中28位にとどまった。同支店は「訪問意欲を高めるプロモーションの推進が必要だ」としている。
(産経新聞)