10日の日中、富士山富士宮口で滑落事故が2件発生した。いずれも軽傷で、自力下山した。

午前10時ごろ、9合目付近で韓国国籍の都内の会社員男性(41)が約100メートル滑落して顔面を打撲した。午後1時ごろには、川崎市の男性会社員(41)がスノーボード目的で登山中、頂上から8合目付近まで滑り落ち顔に擦り傷を負った。
富士宮署によると、いずれも登山計画書は未提出だった。5合目より上の登山道は現在、閉鎖されている。4日に発生した事故で滑落したとみられる男性を捜索していた県警山岳遭難救助隊員に連絡があり、事故が分かった。
(静岡新聞)