「糸魚川応援隊」を募集するチラシ糸魚川市は、市出身者や糸魚川に愛着のある市外在住者を「糸魚川応援隊」として登録し、ふるさとの情報を提供する制度を12日から始める。登録者には糸魚川ファンとして魅力を発信してもらう。人口減が課題となる中、交流人口の拡大にも期待している。

初年度の登録は5千人を目標とし、将来的には現在の人口と同規模の4万7千人を目指す。市民や市内の団体などに協力を呼び掛ける。
隊員には月1、2回程度、市内のイベントや北陸新幹線開業に向けた情報などを提供するほか、希望者には広報誌を送る。隊員証を提示すると、フォッサマグナミュージアムや玉翠園・谷村美術館など市内施設の入館料、スキー場リフト券の割引も受けられる。

市は、「隊員へのお願い」として、糸魚川の魅力を口コミやソーシャルネットワークサービスなどを使って積極的に発信することを依頼する。機会を見つけて帰郷や観光旅行で糸魚川を訪ねてもらう。

市のホームページから申し込むか、所定の申込書を郵送、ファクスする。登録完了後、隊員証が発行される。

市企画財政課は「糸魚川に関心を持つ人を増やし、定住人口の減少を補えれば大きい。来春の北陸新幹線開業を生かし、少しでも糸魚川を訪れる人を増やしたい」としている。

問い合わせは同課、025(552)1511。
(新潟日報モア)