負傷者を救助し、搬送訓練を行う隊員ら県警山岳遭難救助隊の救助訓練が9日、仙北市田沢湖のたざわ湖スキー場で行われ、隊員ら約50人が負傷者の搬送訓練などを通じて救助技術を磨いた。

隊員たちはロープやザイルの結束、ザックや雨がっぱを使った搬送方法など救助の基本を確認。
2グループに分かれて行った実地訓練では、斜面で滑落して負傷した遭難者役の隊員をロープで引き上げ、県警ヘリ「やまどり」で搬送したほか、担架を使って約400メートル先の駐車場まで運んだ。

県警によると、今年の山岳遭難は8日現在9件で、このうち山菜採りによる遭難が7件と大半を占めている。
(さきがけonTheWeb)