ソチ五輪・パラリンピックのメダリストらが首相官邸を表敬訪問ソチオリンピック・パラリンピックのメダリストや入賞者らが、首相官邸を表敬訪問した。

安倍首相と浅田真央選手(23)が、「ハグ」する場面もあった。
ソチオリンピックとパラリンピックで大活躍した選手たちが、首相官邸に大集合。
豪華な顔ぶれが勢ぞろいした。
羽生結弦選手(19)と葛西紀明選手(41)は、互いのメダルを見せ合い、金メダルと銀メダルの重さを比べる場面もあった。

ほかの選手たちも、羽生選手の金メダルに興味津々だった。
ジャンプの伊東大貴選手(28)にいたっては、ご利益を得ようとしていた。

リラックスした選手たちが醸し出す和やかな雰囲気の中、安倍首相が到着した。
安倍首相は「皆さんの顔を拝見いたしますと、2月のあの時の感動がよみがえってくるような気持ちになります。そして、メダルを取って、日章旗が上がる中、誇らしい姿。日本人に感動と勇気を与えていただいた」と選手たちをたたえ、記念品として、「銀製の写真立て」を贈呈した。

そのあと行われた懇談会では、安倍首相が、選手たちの輪の中に入っていき、フランクな会話のやり取りが交わされた。

スノーボードパラレル大回転の竹内智香選手(30)は「ロシア並みの、ロシア並みの報奨金を...」と話した。
安倍首相が「ロシアは結構出ているのかな?」と話すと、竹内選手は「永久にお給料をもらっている」と答えた。
安倍首相は、竹内選手の切なる願いにたじたじだった。

フィギュアスケートの選手たちからは、一転、「おもてなし」を受け、上機嫌だった。
「どうぞおかけください」と、羽生選手から金メダルをかけてもらい、笑顔で記念撮影。
さらに、「真央ちゃん、真央ちゃん、僕がしたら、真央ちゃんもしなきゃ」と、まずは羽生選手が安倍首相とハグ。
そして、浅田選手も顔を真っ赤にして、照れながらも安倍首相とハグした。

その後も、それぞれの競技の選手たちと、会話を弾ませた安倍首相。
選手たちにとっても、思い出に残る日になったと様子だった。
(FNN)