全日本選手権を制し、ガッツポーズを見せる藤森(撮影・松末守司)<スノーボード全日本選手権:男女スノーボードクロス>◇4日◇北海道ルスツリゾート

女子は2月のソチ五輪代表の藤森由香(27=アルビレックス新潟)が、3年連続4度目の優勝を飾った。
予選をトップで通過すると決勝トーナメントでも危なげなく勝ち上がり、1度もトップを奪われることなく完全優勝を果たした。「タイムを出したくて攻めた予選2回目の最後のジャンプで転倒したのが残念。ただ、安定して滑ることができたし、納得した滑りができた」と及第点を与えた。

2月のソチ五輪は22位だったが、10年バンクーバー五輪は練習中に転倒し、出場できなかっただけに「予選は6位で通過できたし、すがすがしい気持ちでやりきった五輪」だった。

今後に向けて「やりたい気持ちはある」としながらも、18年平昌五輪へのビジョンはまだ浮かんでいない。「4年を区切りで考えている。環境など自分がどうなれば目指せるようになるのか考えていきたい」とシーズン終了後、自分と向き合う中で今後を模索していく。

男子はW杯代表の桃野慎也(北翔大)が3連覇を果たした。
(日刊スポーツ)


藤森、桃野が優勝=全日本スノーボードクロス

スノーボードの全日本選手権は4日、北海道・ルスツリゾートでスノーボードクロスが行われ、女子は藤森由香(アルビレックス新潟)、男子は桃野慎也(北翔大)が優勝した。
(時事通信)