ホテル、レジャー事業のプリンスホテル(東京都豊島区、小林正則社長)は、雫石町西山で運営する雫石スキー場内に大規模太陽光発電所(メガソーラー)・プリンスエナジーエコファーム雫石を建設する。

最大で一般家庭約350戸分の年間発電量を見込み、10月の発電開始を目指す。
スキー場ゴンドラ駅舎前駐車場の一部約2ヘクタールに建設。4月からソーラーパネル約4600枚を設置する工事に入る。発電状況が分かる表示メーターを備えた見晴らし台も作る。総工費は約4億3千万円。

出力は最大1332キロワット。年間発電量は約127万キロワット時を見込む。固定価格買い取り制度に基づき、全量を東北電力に売電。事業期間は20年間、年間売り上げ約5080万円を想定する。

同町内のメガソーラー立地は3施設目。深谷政光町長は「自然エネルギー資源が豊富な雫石への立地。町にとってありがたい施設になる」と歓迎する。
(岩手日報)