国内最南端のゲレンデとして知られる五ヶ瀬町の五ヶ瀬ハイランドスキー場は10日、今季の利用客が4万4012人となり、5シーズンぶりに4万人に達したと発表した。

昨季より7479人増加。例年以上の降雪でゲレンデの状態が良かったことなどを理由に挙げている。
同スキー場は9日で今季の営業を終えた。例年、この時期の積雪は30〜50センチだが、今季はまだ1メートルほど残っている。昨年12月6日のオープン当初から雪に恵まれ、シーズンを通して気持ちよく滑れるサラサラの雪面が続き、愛好家の来場が増えたという。

2月のソチ五輪でスキー、スノーボード競技の日本勢が活躍したことや、景気の回復ムードも家族連れを増やす追い風になった。小学生以下の入場無料日を増やしたのも好評だった。担当者は「天候を含めて好条件がそろい、にぎわった」と振り返った。
(読売新聞)