ソチ冬季パラリンピックの開会式で、旗手の太田渉子を先頭に入場する日本選手団(7日)=代表撮影共同第11回冬季パラリンピック・ソチ大会は7日夜(日本時間8日未明)に、冬季五輪と同じロシア南部ソチのフィシュト五輪スタジアムで開会式が始まり、開幕した。クリミア半島の帰属をめぐりウクライナ情勢が緊迫し、障害者のスポーツの祭典に暗い影を落とした。

冬季大会史上最多の45カ国から500人を超す選手が参加。20選手が出場する日本選手団にとって障害者スポーツの発展に寄与し、2020年東京五輪・パラリンピックにつなげる機会となる。
6日に聖火リレーの走者を務めたパラリンピック陸上女子の佐藤真海選手(31)は「体全体でスポーツをする喜びを表現している選手に注目してほしい」と呼びかけた。入場行進で日本選手団の旗手は、3大会連続出場の太田渉子選手(24)。

8日に競技が始まり、閉会式は16日。新種目でスノーボードが採用され5競技、72種目で頂点を競う。
(共同通信)