地中海のイビサ島などで、羽目をはずす人は数多いが、泥酔した英国人の傍若無人ぶりは欧州の中でも悪評高い。

この悪しき習慣を、英国人はフランスのスキー場にも持ちこんで問題になっており、このほど、業を煮やしたフランス側が、酔って滑るスキーヤーやスノーボーダーに厳罰を科すことを発表した。「デイリー・メール」紙が報じた。
フランスのスキー・リゾートでは、他の人と衝突するなど、飲酒後にゲレンデに出たスキーヤーやスノーボーダーが事故を招いているケースが増加、場合によっては重傷や死亡事故を引き起こすこともあると懸念されている。

フランス警察によると、スキー場のゲレンデで起きる事故の5件に1件が酒気帯びの滑走者によるものという。こうした事故の『犯人』は英国人だけではないものの、英国人は、イビサ島で見受けられるのと同様の多量の飲酒を伴うパーティー文化を持ち込んでいるとの指摘を受けている。

業を煮やしたフランス側は、飲酒して滑走したことが認められた場合、最高で懲役1年または1万4,000ポンドの罰金を科す法を制定。厳しく取り締まることを宣言している。

フランスへスキーに行ったはいいものの、刑務所送り…などという事態にならないよう、英国人の友人に助言してあげたほうが良さそう!?
(ジャーニーオンライン)