ソチオリンピックのスノーボードハーフパイプで銀メダルを獲得した平野歩夢選手が、7日、村上市の中学校を卒業した。

平野選手は「なかなか学校に行けなかったけれど、みんなと授業受けることができたのが一番の思い出だった」と語った。
平野選手が通う村上市の村上第一中学校。7日午前、卒業式が行われ、平野選手を含む136人が卒業を迎えた。

卒業式を終えた平野選手は、もらったばかりの卒業証書を取材陣に見せながら、「(予行)練習もしなかったから、よく分からない状態でもらっちゃいました。僕、体育祭とかも出れてなかったので、みんなと授業ができたことが一番の思い出でしたね」と語った。

平野選手は、先月行われたソチオリンピックのスノーボードハーフパイプで、15歳で銀メダルを獲得。冬のオリンピックとしては史上最年少のメダリストとなった。

競技活動で忙しかった平野選手だが、この日は同級生たちとたくさん話ができたという。
「(進路は)もう決めなきゃなんですけど、まだちょっと。これから会えなくなる人たちが多いと思うので、最後に感謝の言葉とか色々伝えてこれたので良かったです」

中学校生活、最後の日を過ごした平野選手。晴れやかな表情で学校をあとにした。
(日テレNEWS24)