倒れないように雪玉を積み上げる出場者=2日、香美町村岡区大笹のハチ北スキー場積み上げた雪玉の高さを競うハチ北スキーフェスティバル2014「第8回雪玉積み選手権」(同フェスティバル実行委員会主催)が2日、兵庫県香美町村岡区大笹のハチ北スキー場で開かれた。

親子連れや友人らでつくる33チームが出場し、好記録を出したり、高さの測定を待つ間に崩れるなど、さまざまなドラマが生まれた。
県内のほか、大阪府や京都府などから参加。1チーム2〜4人が5分間の制限時間にどれだけ高く積めるかを競った。最初の1分で雪玉を作り、残り4分で積み上げた。

参加者は、雪玉を固めて土台を作り、その上に塔のように一つずつ重ねるなど工夫し、制限時間を気にしながら慎重に作業。会場から「もうやめとけ」などと崩れるのを心配する声も上がっていた。

優勝チームの記録は132センチで、2位とわずか2センチ差。チーム代表で、加古川市の県職員、恒藤博文さん(43)は「うれしい。土台をまず五角形に積んだ作戦が良かった」と喜び、賞品の香美町村岡産のコメ30キロと松葉ガニ、但馬ビーフを受け取った。
(日本海新聞)