除幕された記念碑の前で笑顔を見せる上村選手ホテルリステル猪苗代は、フリースタイルスキーモーグル競技の発展に貢献したとして上村愛子選手(34)=北野建設=の記念碑をリステルスキーファンタジアに建立した。

2014FIS(国際スキー連盟)フリースタイルスキーワールドカップ(W杯)福島猪苗代大会の開会式に先立ち28日、除幕式が行われ、上村選手は「この場所が後輩たちを育て、毎年のようにW杯を開いてくれたからこそ私も活躍できた。感謝している」と笑顔で話した。
記念碑は、2009(平成21)年に同スキー場で開かれた世界選手権での上村選手の2冠達成もたたえている。思い出の地に立つ記念碑を眺めた上村選手は「子どもたちがモーグルで世界に出ていくことが楽しみ。私もまたここに来てみんなを応援したい」と競技のさらなる発展を願った。
(福島民友)