28日午後1時50分ごろ、秋田県鹿角市花輪の花輪スキー場で、授業のスキー教室に参加していた同市立十和田中学校1年の阿部朔弥(さくや)さん(12)が、心肺停止状態で倒れているのを引率していた男性教諭が見つけ、スキー場職員を通じて119番通報した。

阿部さんは市内の病院に搬送され、約2時間後に死亡が確認された。
鹿角署や同市教育委員会によると、同校はこの日、午前10時から生徒約90人と引率教師や指導員ら22人が参加するスキー教室を開いていた。

阿部さんは午後1時ごろから、グループ数人でパノラマコース(中・上級コース)を滑っていたという。阿部さんは1人で雪の上に倒れており、同署はカーブの外側の立ち木に衝突したとみて調べている。
(朝日新聞)