2月19日に行われたスノーボードパラレル大回転で、見事に銀メダルに輝いた竹内智香(30)。日本人離れしたハッキリとした目鼻立ちで、その美貌でも話題になった。

しかし、その陰で竹内の兄である崇さんとこんなやり取りがあったという。
「崇さんは日本で応援していたそうですが、メダル授与式をテレビで見たとき、竹内が厚化粧をしているように思えたそうで、『化粧が濃い。なんとかならないか』とフェイスブックでメッセージを送ったそうなんです(笑)。それに対して竹内は『化粧は強制的にされた』と答えたとか」(スポーツ紙記者)

“強制的”に化粧をされるとは穏やかではないが、そもそも竹内は化粧とは縁遠い、とにかくストイックな競技生活を送っているという。

10年以上、竹内の取材を続けている、スポーツライターの久保田亜矢氏が語る。

「智香は基本的に化粧っ気がありません。せいぜい練習するときに雪焼け止めを塗るくらい。ハーフっぽくて化粧しなくても十分映える顔です。

ストイックなのは化粧だけではありません。以前、智香が『私はご飯を食べに行く約束をしたくないんです』と言うので、何故か聞いたところ、『だって、そのとき練習したくなったらどうするんですか』と言っていました。

そういう生活をしているので、彼女に憧れている男性は多いですが、浮いた話も聞いたことがありません」

そんな竹内に“厚化粧”をさせたのは誰なのか? 

兄の崇さんに聞いた。

「テレビで見ていて、いつも化粧をしていないのに『無理しているなぁ』と思って、連絡しました。ただ、“強制的”についてはそれから改めて聞いていないので、分からないんですよ」

スポーツ紙デスクが言う。

「おそらくスキー連盟などの関係者でしょう。スノーボードはスキーに比べまだまだメジャーではない。なかでも竹内がやっているアルペンはフリースタイルよりもマイナーです。スポンサー集めにも苦労していますから、晴れの舞台くらい華やかにしてあげたいという親心だったのでは」

日本では竹内の実力がずば抜けていて、有力な“後継者”もいないのが現状だという。もうベテランだが、まだまだ引退など先のことなのだろう。
(週刊文春)