スノーボード女子パラレル大回転で銀メダルを獲得した竹内智香がフラワーセレモニーに臨んだ。写真は左から竹内智香、パトリシア・クマー(スイス)、アレーナ・ザヴァルジナ(ロシア)「今回の五輪はテストを受けるような気持ちです。このテストには消しゴムが使えない。出される課題(略)1ページ1ページにストーリーを仕上げてきたい」。

ソチ五輪前に竹内智香がつづったブログには、大一番に臨む覚悟が記されていた。その覚悟通り、丁寧な滑りで決勝へ進出。満点に近い「テスト」で消しゴムを使うことなく、堂々の銀メダルとなった。
関係者は最近の竹内を評して「大人になった」と口をそろえる。ブログにも「素晴らしいスタッフとチーム、応援して下さる皆様、スポンサーの皆様と喜びを共有できる形で終えられるように行ってきます」とつづり、周囲への感謝の気持ちを表していた。

4度目の五輪でたどりついた初のメダル。それは技術とともに精神的な成長があってのものだったと言える。
(スポニチアネックス)