18日、中国の俳優シア・ユーが開催中のソチ五輪でスノーボード競技の解説を務め、視聴者から好評だ。2014年2月18日、中国の俳優シア・ユー(夏雨)が開催中のソチ五輪でスノーボード競技の解説を務め、視聴者から好評だ。網易網が伝えた。

俳優シア・ユーは1994年、チアン・ウェン(姜文)監督の映画「太陽の少年」で主演デビュー。同作は第51回ベネチア国際映画祭で主演男優賞を獲得し、17歳だったシア・ユーは同映画祭における最年少受賞者となった。
現在も実力派俳優として活躍中のシア・ユーだが、スキーやスノーボードなどウィンタースポーツ愛好者としても有名。開催中のソチ五輪では、国営テレビ・中央電視台(CCTV)のスノーボード競技の解説者として、新たな領域に挑戦している。

シア・ユー自身、もし俳優になっていなければスノーボード選手になりたかったと語る。実際に国家チーム入りを目指すチャンスもあったが、高校生ですでに有名俳優となってしまったため、縁がなくなったという。ソチ五輪での解説を打診されたときは、「何でもチャレンジ」の心意気で引き受けたと語る。

中国でのスノーボードの歴史はわずか10年あまりで、一般的にはなじみの薄いスポーツ。今回のソチ五輪でも残念ながらメダリストは生まれていない。しかし、CCTVの中継に出演したシア・ユーの解説は、ルールのわからない視聴者にも好評を得ている。難しい技や技術の解説も「説明がわかりやすい」とされ、「スノーボードに興味を持った」との声が寄せられている。

シア・ユーによると、より多くの人にスノーボード競技に関心を持ってもらいたいという当初の願いがかない、非常に満足とのこと。今後も、芸能人代表のPR担当者として貢献していきたいと語っている。
(Record China)