ソチ五輪スノーボード男子ハーフパイプで銅メダルを獲得した平岡卓選手(18)の父賢治さん(55)=御所市職員=は13日夜に帰国。

14日朝から同僚らに応援のお礼に回り、午後には東川裕市長にも報告。外は大雪だったが、祝福の温かい声でいっぱいだった。
賢治さんは「皆さんのおかげでメダルが取れた。父子でメダルを目指し、夢が現実してよかった。卓も応援してもらい感謝しています」と報告。

子どもの頃からの努力を知る東川市長は「本当に市の誇り。御所はものすごく盛り上がった。平岡君の人柄に皆が惚れ込んで応援した。スノーボーダーとして恵まれない環境で、やればできると示してくれた」と快挙をたたえた。

平岡選手はプレッシャーをあまり感じない性格だが、賢治さんはソチで「今までで一番緊張した」。東川市長や同僚らは次の五輪にも期待を込め、賢治さんは「卓も金メダルを目指して頑張ると思う」と話した。
(毎日新聞)