ソチ五輪のスノーボード男子ハーフパイプ(HP)のコース状態について有力選手から不満が噴出したのを受け、関係者は11日朝からコースに薬剤をまいて固めるなど整備に追われ、アルペン会場のスタッフにも応援を求めた。

コースをめぐっては、五輪連覇の実績を持つショーン・ホワイト(米国)が10日に「パイプの底の部分がどろどろ。重くてかなり滑りにくい」と苦言を呈し、ダニー・デービス(米国)も「このコースの設計者の評価は下がる瀬戸際にあるね。五輪で選手に見合ったコースがつくれないなんてがっかりだ」と痛烈に批判した。
(共同通信)