平野歩夢の2本目=11日、ロシア・ソチのロザフータル公園(撮影・古厩正樹)(写真:産経新聞)スノーボード・ハーフパイプ男子の予選1組は平野歩夢が1位となり準決勝を経ずに直接、決勝進出を決めた。

1回目で92.25の高得点をたたき出した平野は、2回目も果敢に滑り出し高い跳躍を見せたが後半、着地で手をついたため演技をやめた。
2回目の得点は64.75にとどまったが、1回目と2回目の高い方の得点で競うルールのため、1組1位で余裕の決勝進出を決めた。

1回目に尻もちをつき12位に終わった青野令は2回目、着地で転倒し予選敗退が決まった。

スノーボードの予選は2組各20人が出場し、各組上位3人の計6人が決勝進出。各組4〜9位の計12人が準決勝へ回る。決勝は予選上位の6人と準決勝の上位6人のあわせて12人で争う。

予選2組は子出藤(ねでふじ)歩夢(あゆむ)、平岡卓が出場。優勝候補のショーン・ホワイトも2組に出場する。決勝は日本時間の12日午前2時半から。

◆平野歩夢の話 「自分らしい滑りができた。緊張も思ったよりしていないし、観客もいっぱいいて盛り上げてくれるので楽しめている。予選は自分らしい滑りができて点数も結構出たので、決勝はもう少し難易度をあげて、高さを出していきたい」

(産経新聞)