日本選手団の橋本聖子団長(49)率いる本隊が、経由地のモスクワから現地のアドレル空港に到着した。

5度目の五輪となる上村愛子(34)、右膝靱帯(じんたい)損傷を押して出場を目指す伊藤みき(26)=ともに北野建設=らフリースタイルスキーのモーグル勢を中心に、選手12人を含む総勢38人。別便で着いたスノーボード男子スロープスタイル代表の角野友基(17)=日産X―TRAIL=は、約8センチ髪を切り「脱チャラ男」を宣言した。

角野が両肩近くまで伸ばしていた長髪を短くして、ドイツ経由でソチに乗り込んだ。「いろんな人たちにチャラいと言われてるみたいなんで。7〜8センチは切りました。スッキリしたっス!」と2か月ぶりに散髪して日本を離れた。
スノーボードの男子スロープスタイルは今大会で最初に金メダルが決まる種目。1月下旬の冬季Xゲームで非五輪種目のビッグエアで2位に入り「勢いが出てきた。このまま五輪を迎えられたら。マイペースでやりたい」と自信を見せた。

直立不動で取材に応じ、服装も腰パンではなくズボンの中にきちんとシャツを入れていた。イメージチェンジをうかがわせたが、ソチの印象について「空港が小さい。こんなとこでオリンピックできるのかな」と最後はチャラさ全開で語った。
(スポーツ報知)