3大会連続でソチ五輪出場を決めたスノーボード女子クロス日本代表の藤森由香選手(27)=チームアルビレックス新潟=が28日、新潟市内で開かれた激励壮行会に出席し、約200人を前に「メダルを取って帰ってくる」と決意を語った。

藤森選手は長野県出身で全日本ウインタースポーツ専門学校(妙高市)を卒業後、チームアルビレックス新潟に所属。2006年トリノ大会で7位入賞し、前回バンクーバー大会では公開練習中に頭を強打し棄権した。
だが、11日のワールドカップでは4位入賞しており、技術面、体力面、精神面でこれまでで最高に仕上がっているという。

篠田昭新潟市長や在新潟ロシア総領事館のコレスニク・ロマン領事らの激励を受けた藤森選手は「バンクーバーでの悔しさを胸にソチでは頑張っていきたい」と力強く宣言した。この後、県庁に泉田裕彦知事を訪問した。

2月3日に出国し、フランスで仏チームと合同練習を行い、10日にソチ入りする。スノーボード女子クロスは16日午後4時から予選、同6時(いずれも日本時間)に決勝が行われる。
(産経新聞)