1月24日、スノーボード男子ハーフパイプで冬季五輪の過去2大会を連覇したショーン・ホワイトは、ソチ五輪でハーフパイプとスロープスタイルの2種目に挑戦する。コロラド州ブレッケンリッジで8日撮影(2014年 ロイター/Mark Leffingwell-USA TODAY Sports)スノーボード男子ハーフパイプで五輪連覇を果たしたショーン・ホワイト(米国)は、ソチ五輪で3個目の金メダルがかかるハーフパイプと、新設されたスロープスタイルの2種目に挑む。

ホワイトはスケートボードから転向し、10代で臨んだ初出場のトリノで金メダル。トップ選手の地位を固めていた前回のバンクーバーでは、揺るぎない自信とともに大胆なパフォーマンスで連覇を達成した。
そして27歳になった今、ホワイトのルックスはかつての赤いロングヘアが特徴的なスタイルから、より保守的で大人びたものに変化。選手として活躍する一方、ビジネスマンとしても成功したイメージを映し出している。

ソチ五輪では2種目に挑戦することでトレーニングの負担とライバルの数も増えたが、「(ライバルに)追われているという意識が発奮材料」と話す。

ホワイトは今月出場したハーフパイプの大会で、新トリックの「フロントサイドダブルコーク1440」を初めて成功。他にもソチ用にトリックを隠し持っているという。

五輪についてホワイトは「3回目なので流れはよく承知しているが、大会はそのたびに違う。だからこそエキサイティングだ」とコメント。4年後の平昌五輪への出場も見据えているとも語り、衰えを感じさせる様子はない。
(ロイター)