21日午前11時30分ごろ、歌志内市のかもい岳スキー場で停電が発生し、同スキー場の東側エリアのリフトが停止した。スキー学習の小中学生34人を含むスキー客約50人が地上から最高5メートルの位置で宙づりとなったが、スキー場スタッフがロープなどの救助用具を使って1人ずつ降ろし、約40分後に救助を終えた。けが人はなかった。

スキー場の運営会社によると、スキー学習で訪れていたのは市内外の小中学校7校。各校に問い合わせたところ、スキー場には当時、約565人の児童と生徒がいて、停電の際は江別市立江陽中の2年生14人、滝川市立東小の5年生20人がリフトに乗っていた。
停電は降り積もった雪の重みで、スキー場内の電線同士が接触。地面に電気が流れる「地絡現象」が発生し、送電しなくなったのが原因とみられる。
(北海道新聞)