中国・湖南省三門峡で開催されたペットと飼い主のためのスキー競技に参加したウサギとカメ(2014年1月12日撮影)。中国・湖南(Henan)省で先ごろ、ペットと飼い主のためのスキー競技が開催され、カメがウサギに勝利した。国営の中国新聞社(China News Service)が14日に伝えた。

大会には犬や猫のほか、ニワトリやアヒルといった動物も参加した。40人の飼い主たちはペットをスキー板やそりに乗せて、あるいはリードをつけた動物を従えて雪のゲレンデを滑降した。

予想外の結果は、まさに昔の寓話にあるウサギとカメの物語。カメはウサギに勝ち、全体の3位でゴールした。「ウサギは飛び跳ねて飼い主の言うことを聞かなかった」と中国新聞社は報じている。
最下位はアヒル。それでも最後まであきらめなかった粘り強さに敢闘賞の名誉にあずかったという。

中国でのスキーの人気は年々高まっている。北部では多くのスキー場が数多く新設され、2022年の冬季五輪にも名乗りをあげている。しかし2018年の冬季五輪が韓国の平昌(Pyeongchang)で、2020年の夏季五輪が東京と、アジアでの開催が続くため、中国が選ばれる可能性は低いとみられている。
(AFP=時事)