スキー客の救助訓練で空中停止する県の消防防災ヘリコプター=小松市尾小屋町の大倉岳高原スキー場小松市尾小屋町の市営大倉岳高原スキー場で16日、スキー客の救出訓練があり、市消防本部などから45人が参加した。

初めて県の消防防災ヘリコプターが出動したが、数日前に救助者をつり上げる装置に不具合がみつかったため、実際に人をつり上げる訓練はしなかった。

昨年に続いて2回目。標高約500メートルの山頂近くから報告を受け、天候や傷病者の状況を書き込んだチェックリストが消防本部を通じてヘリに送られた。
ヘリは上空数十メートルで雪煙を舞い上げながら停止し、地上側と手順を確かめ合った。

スキー場は今季は今月1日から営業を始めた。雪は例年よりやや少ないという。昨季は4万6千人が訪れた。
(朝日新聞)