10日午前9時5分頃、宮城県蔵王町のみやぎ蔵王えぼしスキー場のゴンドラリフトで、石子山頂駅内の誘導用車輪からワイヤが外れ、運転中だったゴンドラが緊急停止した。

乗客17人が最大2時間余りにわたってゴンドラに取り残されたが、午前11時25分までに全員が救出された。けが人はなかった。
仙南消防本部とえぼしスキー場によると、全長約2キロのリフトは当時、ゴンドラ44台が運転中で、このうち9台にスキー客が乗っていた。消防隊員とえぼしスキー場の救助隊員が乗客を1人ずつ、ロープで地上に降ろしたという。

えぼしスキー場ではこの日と11日、ゴンドラリフトの運転を取りやめ、原因を調べている。
(読売新聞)