戸隠スキー場(長野市戸隠)の中社ゲレンデで18日、一年の無事を祈る「戸隠どんど焼き祭り」が行われる。毎年この時期に行われている祭りで、やぐらに火を付けて正月飾りなどを燃やす「おたき上げ」のほか花火なども行われる予定だ。

祭りでは午後7時にゲレンデ近くの道祖神をたいまつ行列が出発。その後、地元スキー学校の有志がたいまつを持って斜面を滑走、杉の丸太を組み上げた高さ約3メートルのやぐらに点火、地元の「戸隠太鼓」が雰囲気を盛り上げる。甘酒やたる酒、餅も振る舞われる。

午後8時20分頃から祭りの締めくくりとして、雪上で打ち上げ花火約230発と、戸隠スキー場50周年を祝う仕掛け花火が行われる。
同祭り実行委員長の極意勝之さん(32)は「日中はスキー、夜は祭りを楽しんで欲しい。祭りではお酒も出るので泊まりがけで来て戸隠を満喫してもらいたい」と話した。

おたき上げで正月飾りを燃やす場合は、18日午前中にやぐらに持って行く。問い合わせは同祭り実行委員会(026・254・2541)へ。
(読売新聞)