28日午後、兵庫県宍粟市のスキー場で、スノーボードに来ていた男性が雪に埋まって死亡しているのが見つかりました。

当時は雪で視界が悪かったということで、警察では男性が転倒して雪に埋まり、亡くなったおそれがあるとみて調べています。
28日午後3時半ごろ、宍粟市千種町にあるスキー場で、友人2人とスノーボードに来ていた岡山県倉敷市の神戸税関水島税関支署の職員、小見山力多さん(25)の姿が見えなくなったとスキー場の事務所に連絡がありました。

スキー場のパトロール隊員が捜したところ、午後6時前になって、頂上からおよそ50メートル下のスキーのコースから少し外れた場所で、小見山さんが雪に埋まっているのが見つかり、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

警察によりますと、小見山さんはスノーボードの初心者で、友人たちと離れて比較的緩やかなコースを1人で滑っていたということです。

小見山さんに外傷はなく、現場に雪崩の跡はありませんでしたが、スキー場のある宍粟市には28日の午後から大雪警報が出され、雪で視界が悪かったということです。

警察では小見山さんが誤って転倒し、雪に埋まったおそれがあるとみて当時の状況を調べています。
(NHK)