正月三が日最後の3日、晴れや薄曇りの天気となった県内は、平年よりやや暖かな気温で推移した。山形市内は久しぶりに朝から青空が広がり、蔵王温泉スキー場には県内外から家族連れ、若者グループ、観光客らが訪れた。

同スキー場の標高800〜1500メートル辺りは、日が差して絶好のスキー日和。横倉ゲレンデでは、スキー教室の子どもたち、そり遊びを楽しむ幼児らの姿が目立った。
一方、蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅(1661メートル)付近は、強風が吹きつけてガスもかかり、午前9〜10時の気温は氷点下10度台。

それでも下界の好天に誘われたスキーヤーとスノーボーダーが足を運び、樹氷が立ち並ぶザンゲ坂コースで滑走を楽しんだ。樹氷見物の観光客も相次いだが、厳しい寒さに震え上がり、早々に帰路のゴンドラに乗り込んでいた。
(山形新聞)