ウインタースポーツの季節到来−。山形市の蔵王温泉スキー場で23日、中央とユートピアの両ゲレンデが、12月7日のスキー場開きを前に“プレオープン”。県内外から訪れたスキーやスノーボードの愛好者が、今シーズンの初滑りを楽しんだ。

両ゲレンデの23日現在の積雪量は30〜40センチ。2日前までの断続的な降雪ですっかり銀世界となり、23日にペアリフトの運転をスタートさせた。この日は穏やかな好天だったこともあり、どちらのゲレンデもシーズンを待っていた約200人が訪れた。
仲間と一緒にスキーを楽しんでいた山形市桜田東、大学生赤羽根健太郎さん(23)は「雪が軟らかくて良いコンディション」とニッコリ。午前5時に家を出たという岩手県一関市、会社員岩渕和宏さん(39)と長女麗楽(れいら)さん(11)次女璃音(りおん)さん(9)も「蔵王は初めて来たが雪が軽くて気持ちいい」と話し、スノーボードで滑降していた。

両ゲレンデのリフトは24日も営業する。
(山形新聞社)