試運転のリフトに乗る職員鹿角市八幡平の秋田八幡平スキー場で20日、県内トップを切ってスキー場開きが行われた。積雪は約30センチ。

スキー場を経営する八幡平山麓観光開発事業団(関重征社長)や周辺宿泊施設の関係者ら約30人が、今シーズンの無事故を祈った。

前日からの降雪でゲレンデは一面真っ白となったが、同事業団は「全面滑走可能になるまであと50センチの積雪がほしい」として、リフト運行を見合わせた。「このまま数日降り続くようなら、今週末からリフトを動かしたい」とも話し、試運転を繰り返した。

ゲレンデでは、中腹まで自力で登って初滑りを楽しむスノーボーダーの姿が見られた。

同スキー場は初・中級(1100メートル)と中・上級(1300メートル)の2コースでリフトは1基。営業時間は午前9時〜午後4時。
(秋田魁新報)