スノーボーダーが華麗な技で骨髄バンク啓発若い世代の人たちに骨髄バンクの大切さを伝えようと、みずから骨髄移植を経験したプロのスノーボーダーらが東京の公園に特設のゲレンデを設け、華麗な技を披露しました。

このイベントは難病の治療のため5年前にみずから骨髄移植を経験したプロのスノーボーダー、荒井daze善正さんの呼びかけで開かれました。

会場となった東京・渋谷区の代々木公園には全長およそ25メートルの人工の雪でつくった特設のゲレンデが設けられ、オリンピック選手を含むプロのスノーボーダーなどおよそ50人が参加しました。ゲレンデではスノーボードで滑り降りてジャンプをし、高さおよそ1メートルのレールに飛び乗る競技が行われ、荒井さんらが次々と華麗な技を披露しました。
会場には骨髄バンクのドナー登録や献血ができるコーナーが設けられ、訪れた人たちは、担当者から骨髄移植に関する説明を受けるなどしていました。

イベントを主催した荒井daze善正さんは「自分も病気になるまでは骨髄バンクのことをよく知らなかった。若者が集まるイベントを通じて若い世代が骨髄バンクに関心を持つきっかけになってほしい」と話しています。
(NHK)

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