W杯やソチ五輪への意気込みを語る藤森由香選手=妙高市原通女子スノーボードクロスの日本代表として12月開幕のワールドカップ(W杯)に出場する藤森由香選手(27)=チームアルビレックス新潟所属=が妙高市の母校で記者会見し、「W杯で弾みをつけ、ソチ五輪の表彰台につなげたい」と意気込みを語った。

藤森選手は長野県出身。小学校高学年からスノーボードクロスをはじめ、2006年のトリノ五輪(7位)、10年のバンクーバー五輪(けがで棄権)の日本代表に選ばれた。4月の全日本選手権で2年連続3度目の優勝を果たすなど第一人者として活躍している。

スノーボードクロスを3年間学んだ全日本ウィンタースポーツ専門学校(妙高市)で6日に会見し、「筋力向上や課題のジャンプを低い姿勢で飛ぶ練習を続けてきた。体の状態もいい」と述べた上で、W杯参戦に向けて「12月7日にオーストリアである初戦で弾みをつけ、バンクーバー五輪で棄権せざるをえなかった悔しさをソチ五輪にぶつけたい」と抱負を語った。
(朝日新聞)