来場をそろって呼び掛ける、(左から)箱館山のハッピーハコちゃん、国境高原のクニ男、マキノのさらさちゃん。右端は福井正明市長=高島市役所スキーシーズンを控え、滋賀県高島市内の4スキー場が合同でPR活動を始めた。5日には各スキー場のキャラクターの着ぐるみや関係者が同市役所を訪れた。

朽木、箱館山、マキノ各スキー場と国境高原スノーパーク。新規顧客の発掘と宣伝費の削減効果を狙い、4年前に市スキー場協議会を設立し、以後、共同で誘致活動などを展開している。


この間、来場者数は順調に伸びてきたが、昨季は朽木が雪不足で32日しか稼働できず、4スキー場合計で20万人台を再び割り込んだ。朽木スキー場は今季、降雪機を初導入して巻き返しを図る。

また、集客増に向けた取り組みとして昨季に続き、4スキー場の全キャラクターのスタンプを集めると、次回にどのスキー場でもリフトが1日無料で乗れる「4スキー場スタンプラリー」を実施する。

この日、市役所には「ゲレンデ戦隊タカシマンズ」を昨季に正式結成した4キャラクターのうち、着ぐるみのない朽木を除く3体が訪問し、市長と並んで愛嬌(あいきょう)を振りまいていた。12月11日に合同冬山開きが催される。
(京都新聞)