秋めく景色の中、ゲレンデに勢いよく噴射され、雪山をつくる人工雪=22日午前11時50分、郡上市白鳥町石徹白、ウイングヒルズ白鳥リゾート紅葉が進む郡上市のスキー場では、一足早いオープンを目指し人工造雪装置などを使ったゲレンデづくりが24時間体制で続けられている。

11月9日のオープンを予定する同市白鳥町石徹白のウイングヒルズ白鳥リゾートでは、今月1日から六つある人工造雪装置をフル稼働。

雪のように細かく砕いた氷をホースでゲレンデに勢いよく「散氷」し、コース内に高さ約6メートルにもなる巨大な雪山をいくつも作り出している。

雪は保雪シートを覆って保護され、オープン前日に圧雪車で踏みしめて雪を広げる。木下靖支配人は「しっかりと雪の厚みを確保してお客さんを迎えたい」と雪づくりに余念がない。

奥美濃では、11月1日に同市高鷲町の鷲ケ岳スキー場が全国で2番目(屋根付きスキー場を除く)の早さでオープン、順次冬季営業が始まる。
(岐阜新聞)