11月のオープンに向け、人工雪によるゲレンデ整備が始まった=15日午前、豊岡市日高町太田スキー場オープンに向け、人工雪による整備が15日、兵庫県豊岡市日高町・神鍋高原の「アップかんなべ・みやの森ゲレンデ」で始まった。秋空に勢いよく氷の粒が飛び出し、来月15日の冬山開きを目指して全長約650メートルのコース作りが進む。

今年は10月に入っても最高気温が30度前後が続いたため、平年並みに下がるのを待って作業が始まった。

人工雪は毎日300トン造られ、16日からは午後5時からの作業となる。頂上まで達した後は、積雪約1メートル、幅10〜15メートルのコースに仕上げてスキー客を迎える。

同スキー場を経営する神鍋観光の和田造司社長(68)は「雪は最高の状態にするので、初滑りはぜひ神鍋へ。予報によると今冬は寒い。自然雪も大いに期待している」と話していた。
(神戸新聞)