芦峅寺スキー場のゲレンデ跡に開設されたエアーの練習場「富山キングス」スノーボードやスキーのエアーを練習できる北陸最大級の施設「富山キングス」が28日、立山町芦峅寺の芦峅寺スキー場跡にオープンした。

雪がないオフシーズンにジャンプの練習ができるとあって、県内外から愛好者が来場。上級者向けコース「ビッグ」では10〜15メートルの特大ジャンプを決めて楽しんでいた。

2004年3月に廃止された芦峅寺スキー場のゲレンデ跡に、大きさの違う3つのジャンプ台を整備。人工芝のコースからジャンプし、斜面に敷かれたエアマットに着地する。初日は完工式があり、舟橋立山町長や佐伯信春芦峅寺総代らが出席。プロ選手による演技も披露された。
プロ選手の山根俊樹さん(20)=福岡県=は「広くて開放的なコースが素晴らしい。愛好者が増え、地元選手のレベルも上がっていくはず」と話した。

初心者向けのコースでジャンプに挑戦した富山市萩浦小3年の市田悠莉さん(8)は「練習し、ジャンプして回転できるようになりたい」と目を輝かせていた。

冬季休業まで無休。来年のゴールデンウイーク前にはさらにジャンプ台を1つ設け、子供がソリで遊べるゾーンなども作る。問い合わせは富山キングス、電話076(482)1130。
(北日本新聞)