パラグライダーの体験会に先駆けて行われた試験飛行=7月、佐賀市富士町の天山スキー場(佐賀市観光協会提供)オフシーズンのスキー場でパラグライダーを楽しんでもらおうと、佐賀市観光協会は10月5日、天山(1046メートル)中腹にある天山スキー場(佐賀市富士町)でパラグライダーの飛行体験会を開く。

参加者の反応を見て、年間を通したスキー場の活用方法を探る。

天山スキー場がオープンするのは11月〜翌年3月で、それ以外は閉鎖されている。

観光協会は、遊休期間も新たなアウトドアスポーツの拠点として観光振興につなげたいと、スキー場の運営会社と協力して企画した。ゲレンデには程よい斜面があり、かつて飛んだことのあるパラグライダーの愛好家からも「飛行場として最適」との声が上がったという。
「九州北部にパラグライダーの拠点は少ない。斜面も複数あり、初心者から愛好家まで楽しめるのでは」と観光協会誘客課主任の三好信子さんは話す。

午前9時〜正午と、午後1〜4時の2回。中学生以上が対象で、定員は各10人。パラグライダーは不要。参加費7350円(保険料を含む)。10月2日までに佐賀市観光協会=0952(20)2200=へ。
(西日本新聞)