三好市は26日の市議会で、井川スキー場腕山(同市井川町)の今季のオープンを昨季より6日遅い11月22日とし、終了も10日早めて来年3月10日とすることを明らかにした。

山下昌稔・産業観光部長は一般質問に対し「昨季はオープン時のゲレンデが狭く危険という指摘があり、地球温暖化で3月の雪の確保も困難で、ゲレンデのコンディションが悪くクレームが多かったという。
このため、指定管理者の第三セクター『ふるさと夢企画』から営業期間短縮の協議を受け、了承した」と説明した。三セクが経営改善のため、今年4月から塩塚高原キャンプ場(同市山城町)の指定管理を担っていることも短縮の一因という。

同スキー場は四国で最も早くオープンし、最も遅くまでスキーを楽しめることを売りに、人口造雪機を稼働させて120日以上の長期営業を続けてきた。今季は109日となるが、市観光課では「四国一早いオープンは維持できるのではないか」とみている。
(朝日新聞)