福井県奥越高原牧場の牧草地にお目見えした巨大な牛の顔=大野市南六呂師福井県の大野、勝山両市にまたがる県奥越高原牧場の牧草地に、このほど愛らしい牛の顔がお目見えした。

数年ぶりに出現した巨大な牛の表情が、六呂師高原を訪れる人たちを喜ばせている。

スキー場が閉鎖となった同高原を盛り上げようと、同牧場が企画。同牧場や地元住民が、数年前まで取り組んでいた牛の顔づくりを復活させた。

牛の顔は縦約50メートル、横約20メートル。21日から3日間かけ、職員数人が仕事の合間に草刈りを行い、完成させた。

旧スキー場中腹の斜面を利用し、約2〜3メートルの高さのススキや草を刈り込み、浮かび上がらせた。

松谷隆広奥越高原牧場長は「活性化の一助になれば、うれしい。ぜひ高原に足を運んでほしい」と話している。
(福井新聞)