そうめんとともに流されたミニトマトをうれしそうに頬張る子どもたち=郡上市明宝、めいほうスキー場10+ 件郡上市明宝の夏の風物詩「めいほう高原パノラマ流しそうめん大会」が25日、同所のめいほうスキー場で開催された。

あいにくの雨模様となったが、県内外の家族連れら約1200人が最大約100メートルという竹といで夏らしい催しを楽しんだ。

地元の旅館、民宿のおかみさんたちでつくる「ビスターリマーム」(石田賀代子代表)が主催し、今年で12回目。味にもこだわり、つゆはじっくりと熟成させた手作りのものを使い、流すのも手延べそうめん。

毎年参加するリピーターも多い。

この日は朝から雨が降り続いたが、大勢の親子らがかっぱ姿などで来場。5基設置された竹といのそばにこぞって並ぶと、きらきら光る水とともに流れるそうめんを口いっぱい頬張った。

初めて参加したという名古屋市の飯田小雪ちゃん(7)は「思ったより簡単にそうめんがつかめた。一緒に流されたミニトマトも甘くておいしかった」と笑顔。弟2人と一緒にはねるバッタを追い、そうめんとともに豊かな明宝の自然も味わっていた。
(岐阜新聞)