帝国データバンク長野支店は8日、飯山市の戸狩温泉スキー場を経営する「戸狩観光」(飯山市)が7日、長野地裁に民事再生法の適用を申請し、同日付で保全・監督命令を受けたと発表した。負債総額は3億5200万円。

同社は2006年10月設立で、前身の戸狩観光開発(07年解散)の事業を継承。スキー場経営を主体にレストラン、温泉施設、スキー教室などを手がけ、09年8月期には3億5900万円の売上高を計上した。
だが、長期的なスキー人口の減少を背景に利用者が伸び悩み、東日本大震災や県北部地震の影響も重なって、12年8月期には売上高が2億900万円と業績が悪化していた。
(毎日新聞)